他の人ではなく、おれの言うことを聞け

【読み方】

ほかのひとではなく、おれのいうことをきけ

【類語】
  • どうしておれの言うこと聞けないの?
【使用例】

部下「B上司は、このように指示しました。」
上司A「それは違う。他の人ではなく、おれの言うことを聞け。」

【本来の意味】

「他の人ではなく、おれの言うことを聞け」と発言した人とは別の人が言ったことに従うのではなく、この発言をした人が言ったことに従えという意味である。

【ブラックな意味】

1人の上司がこの発言をしている場合は、大きな問題はないが、複数人の上司がこの発言をするときに本領発揮するブラックな言葉である。

いわゆる、「板挟み」に陥る言葉である。

各上司が、異なる真逆の意見の述べ、しかも各上司が自分の意見に従えと言ってくるため、この言葉を受けた者は、どうしたら良いのかわからなくなり、動けなくなる。

このような発言をする人は、自分が絶対王政の王であるかのような思考回路のため、たとえ、他の上司の考えも自分の考えも交えつつ客観的かつ論理的に冷静に意見をこの発言者に述べても、話が通じない。

相手を極悪王様、わがままお姫様だと思って、ただただ相手の意見に従うしかない。ただ、相手は、王様でも、お姫様でもないので、王様やお姫様に従うより、イラっとしてしまうだろう。

そもそも、上司間で異なる意見を部下に述べる時点で、上司同士のコミュニケーションが全くできていない。

事前に上司間で意思疎通をして、共通認識を持っておく必要があるため、このような発言する上司は、マネジメント失格者であり、コミュニケーション能力も足りないといえる。

自己愛性人格障害者も自分が絶対だ、自分が他者より優位であると自分自信で認めたいがため、このような発言をする傾向がある。

また、社内政治として、自分の仲間、信者を増やすために、このような発言をすることもある。

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